園庭に竃(かまど)を作る。(2007.1.27)
(文:前田)
土曜保育の子は人数が少ないが今日は8人くらい。
ゆう君のお父さんが左官屋さんなので、セメントとブロックで2口の竃の基礎を作ってくれた。完成が待ち遠しい。
竃ができあがったら、お釜でご飯を炊いて、やみ鍋みたいな汁を作って給食にするつもり。毎日ご飯を炊くために火を燃やすことは、きっととても楽しいだろうなあ・・・。
小さい子を膝に抱っこしながらあったかいね。と言いながら一緒に火を見て、ご飯の炊けるにおいをかいで、おなかすいたね、とか言って。楽しいと思いませんか?
時々はご飯が焦げて真っ黒になっても、ご飯の焦げるにおいを嗅いだことのある子ってそうそういないよね。キャンプで飯ごうでごはんを炊いたことのある子くらいかなあ・・・?