2007年度「卒園のしおり」から(3)
【理想と現実】 金武 孝浩
桜の咲くなか、あと数日で、保育園に終りを告げる時が、やってこようとしています。
5年間お世話になったわけですが、私自身、協調性と体力がなく、人見知りなこともあり、行事などにあまり顔を出せませんでした。その為、娘の保育園での姿をほとんど知りません。ただ娘は、たくさんの友達や職員の方々、父母の皆さんに囲まれ、素晴らしい子に成長したと感じます。
これからもこの5年間を礎とし、もっと、もっと自分を磨いていってほしいです。
いろいろお世話になり、ありがとうございました。